病院受診する前は何も飲まないで!!

心とからだのヘルスコーチ

薬をすすめない薬剤師の

奈美江です





こんばんは



日中はかなり気温が高く

朝晩は低くて

風邪引いてしまった

という方も

いらっしゃるのでは

ないでしょうか?





市販の風邪薬飲んで

様子見ているという

状態でしょうか





体調が回復すれば

それでよいのですが





何かイマイチ

熱も出てきたし

前より悪くなってきている感じ





「やっぱり、明日、病院行って

診てもらおう」

ということでしたら





受診する前には

薬を飲まないように

してください





なぜ?

どうして?

と思われたでしょうね





よくある例として

頭が痛くて熱も出たから

家にあった解熱剤飲んできた















受診時

検温したときには

熱が下がっているから

発熱なしと判断される





そうなんです!

薬を飲んでしまうと

大事な症状が

隠れてしまい

正確な診断や治療が

出来なくなることがあるのです





ですから

診察を受ける時は

薬をのまずに行く





もし

飲んだなら

その薬の名前を

市販薬だったら外箱持参

すると成分もわかるので

GOOD!





そして

いつ飲んだ

いつまで飲んだ

という事を医師に伝えて下さい





それが

あなたのためでもあります





受診前に飲まないようにする「薬」

というのは

すでに

病院で出されいて

いつも飲んでいる薬とは

別のことですので

お間違いなく!






いつもお読み頂き

ありがとうございます

このブログは

私の知識や経験からの

見解であることを

ご了承ください





なお

ご質問等がありましたら

コメント欄に記入して頂

けると嬉しいです

ブログにてお答えさせて

いただきます

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